NSX C30Aのロストモーション異音。「エンジン下ろし整備」を検討する前にFUSIONで起きた劇的な変化

NSX(NA1)のロストモーション音やヘッド周りのメカノイズに悩んでいるオーナー


 

NSX(NA1)の初期型C30Aエンジンを維持する上で、避けて通れない悩みのひとつがシリンダーヘッド付近から発生する「ロストモーションスプリングの異音(カチカチ音)」です。

タペット調整を行っても消えない場合、プランジャーの固着や微細なスラッジ噛み込みが疑われます。しかし、NSXの横置きV6ミッドシップというレイアウト上、特にリアバンク側のヘッド周りは作業スペースが非常に限られます。カム周りを分解してパーツを交換するとなれば、タイミングベルトや各種シール類の同時交換、あるいはエンジン脱着を伴う本格的な大掛かりなメンテナンスとして計画されるケースも少なくありません。

30年以上経過した個体への予防整備としては理にかなっている一方、作業工数や予算のハードルが高くなるのも事実です。

「大掛かりな分解整備に入る前に、化学的なアプローチで動弁系のフリクションや微細な固着を解消できないか」

打音解消どころか、エンジン全体のノイズが消滅

施工後、期待していたロストモーションの異音がクリアに消え去ったのはもちろんのこと、想像を遥かに超える劇的な変化が訪れました。

まず、動弁系全体のメカノイズが沈黙し、アイドリング時の微振動が激減。

静まり返った夜間、**5メートル離れた場所に立つと「いまエンジンがかかっているのかどうか判別できない」**レベルの圧倒的な静粛性を実現してしまったのです。

「すべてにおいて変わる」全域でのフィーリング

ノイズの消滅だけに留まらず、走行フィーリングも全域で別物に進化しました。

 アイドリング〜低回転:雑味が削ぎ落とされ、回転の座りが非常に滑らかに。

 ローカム領域のレスポンス:ミドルロッカーアームの追従性が戻ったことで、アクセルを踏み込んだ瞬間のツキが軽快に向上。

 VTEC切り替え〜高回転:ハイカムへの移行に引っ掛かり感が一切なく、高回転までまるでモーターのようにクリアに吹け上がる。

シリンダーヘッドから腰下に至るまで、エンジン内部の微細な抵抗が極限まで削ぎ落とされたことを力強く実感できる変化でした。

まとめ

もちろん、経年劣化が進んだパーツの物理的な交換や分解整備は根本解決として確実な手段です。しかしその前段階として、優れたケミカルが持つフリクション低減効果と作動性の復活性能には、想像以上のポテンシャルが秘められていました。

大掛かりな整備を検討する前に試す選択肢として、FUSIONの施工は間違いなく極めて高い価値とコストパフォーマンスをもたらしてくれます。C30A本来の緻密で滑らかなフィーリングを取り戻したいオーナーには、強くおすすめできるアプローチです。

という内容を頂きました。



 
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