【実証データあり】OH直後のハイコンプエンジン×FUSION施工!セラミック被膜とWPCの相乗効果を徹底検証

【実証データあり】OH直後のハイコンプエンジン×FUSION施工!セラミック被膜とWPCの相乗効果を徹底検証

IMG_4905.jpeg当社商品であるオイル添加剤「FUSION」を、お客様がご自身の愛車で施工し、施工前後の詳細な数値データ(圧縮圧力・アイドリング回転数・油温等)を取っていただいた貴重な検証レポートをご紹介します。

ボアアップピストンや各種新品パーツで組み上げた直後(走行約10時間)という「完全に新品状態のエンジン」から、ナノレベルのセラミック被膜効果によってさらなる性能向上(圧縮圧力1.54 MPa → 1.63 MPaへの上昇等)が確認された驚きの実証内容です。  


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IMG_4907.jpeg今回は、当社商品「FUSION」をご利用いただいているお客様がFacebookにご投稿されていた、大変素晴らしい検証記事と写真(ご許可をいただき掲載)をご紹介させていただきます。

ベースとなったのは、かつてバイク便でハードに使われ、かなりくたびれていたSL/XR230系のエンジン。

そこからベアリング、シール類、カムチェーン、バルブ、スプリングはもちろん、強化クラッチやハイコンプボアアップピストン、ハイカムに至るまで、内部パーツをほぼフル新品に刷新してイチから組み上げられた一機です。

「中身はほぼ新品、コンディションは最高状態」という状態から当社商品「FUSION」を施工し、数値とデータで厳密に検証されたリアルなレポートです。

【お客様による施工・検証レポート】

以下、お客様の投稿内容より引用・構成しております。

施工の狙いとエンジンの状態

SL/XR230系特有の課題である「1速入らない病」対策として、ミッション周りのフリクション軽減を目的にFUSIONを導入。あらかじめシフトドラムやフォーク関係にはWPC処理を施して組み上げたエンジンです。

使用時間はオーバーホール後10時間以内。ハイコンプボアアップピストンやハイカムを組み込み、自分としては「完全に新品状態のエンジン」として仕上がっていました。

空冷エンジンならではの厳密な施工管理

空冷OHCエンジンで1時間近くアイドリング&ギアシフトを行うため、熱害には細心の注意を払って施工しました。

 カムカバーに熱電対をセットし、ターゲット温度を100〜120℃に設定

 大型扇風機による前面からの強風冷却

 ピンポイントでのエアガン照射・ブロアー・霧吹きを準備

106〜110℃前後の適正温度をキープしたまま、30分のアイドリング+30分の全ギア(1〜6速)操作を安全に完了できました。

施工結果データ

「すでに新品パーツで組んだばかりだから、圧縮圧力(コンプレッション)なんて変わるはずがない」と思っていましたが、数値を測定して衝撃を受けました。

 コンプレッション(圧縮圧力)

 施工前:1.54 MPa

 施工後:1.63 MPa

※ハイコンプピストンを入れた状態で、施工前に何度も測って変化がなかった数値が、一気に0.09 MPaも上昇。  

 アイドリング回転数

 スタート時:1350 rpm

 施工後:1800 rpm

※開始5分でぐんぐん回転数が上がり始め、フリクションロスの劇的な減少を実感。  

 操作感

 クラッチレバーの握りが明らかに軽い

 シフトドラムの回転・ギアチェンジが滑らかに

なぜ「新品超え」の圧縮アップが起きたのか?(考察)

FUSIONの真骨頂は、金属表面に形成されるナノレベルの微細なセラミック系・極圧保護被膜にあります。

どれほど精密に削り出された新品のピストンリングやシリンダー壁面であっても、ミクロの世界で見れば必ず微細な刃物痕や凹凸(ナノギャップ)が存在します。特にハイコンプ仕様の場合、高められた圧縮圧力がその僅かな隙間から逃げようとします(ブローバイ)。

今回、以下の相乗効果が起きたと考えられます。

1. ナノレベルの微細凹凸の埋め合わせ(セラミックコート効果)

熱と剪断力によってFUSIONの成分が金属表面に密着し、目に見えない凹凸を滑らかなセラミック被膜で埋める。

2. 気密性(シール性)の極限化

シリンダーとピストンリングの隙間がナノ単位で密閉され、ハイコンプピストンが本来持っているポテンシャルが100%引き出された。

3. WPC処理との相乗効果

シフトドラムやフォークに施していたWPC処理の微小ディンプル(油溜まり)にFUSIONのナノ被膜が乗ることで、機械加工の限界を超えた超低摩擦状態が完成。

今後の経過と耐久性について

FUSIONは施工直後(初期の馴染ませ段階)でこれだけの変化を見せましたが、本領発揮はここからです。

ここから約1,000km(時間にして約15〜20時間)の実走走行を重ねていくことで、エンジン内の熱と荷重(剪断力)によってセラミック被膜の定着・定着膜の平滑化がさらに進行します。

 長時間のハードライディング(JNCC/WEX等の実戦)で滑らかさがどう持続するか

 高負荷時(激坂や泥セクションでの半クラ多用時)のクラッチの食いつきや滑りの有無

 1速ドグクラッチやシフトフィーリングの長期的な変化

初期の馴染ませ段階でここまでの数字が出ているからこそ、1,000km走破後のフィーリングや耐久性の変化も非常に楽しみなところです。

まとめ

「使い込んだエンジンの延命」として使われることが多い添加剤ですが、「しっかりと組み上げた新品(OH直後)エンジン」に施工してこそ、その真価と潜在能力が数字としてハッキリ現れるという素晴らしい実証データとなりました。

貴重な検証データをご提供いただいたお客様に心より感謝申し上げます。当社商品「FUSION」が持つポテンシャルを、今後の走行で存分にご実感いただけることを楽しみにしております。


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