【現地レポート】全日本モトクロス選手権 第3戦が川越・オフロードヴィレッジで開催! • 全日本モトクロス選手権 第3戦「21Groupカップ」現地で見物したパドックと熱戦の模様
大会名:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第3戦 21Groupカップ
昨日から2日間にわたり、地元・埼玉県川越市の「オフロードヴィレッジ」で開催された**『D.I.D全日本モトクロス選手権 第3戦 21Groupカップ』**。本日5月24日(日)、無事に全日程が終了しました。
国内最高峰のモトクロスレースが地元の埼玉で見られるとあって、さっそく現地の熱気をカメラに収めてきましたので、パドックの様子を中心にレポートをお届けします!
国内トップチームが集結!緊迫感漂うパドック
会場に一歩足を踏み入れると、そこは各メーカーのファクトリーチームや巨大なトランスポーターがズラリと並ぶ圧巻の光景が広がっていました。
特にHondaファクトリー(HRC)のピットに並ぶ「CRF」をはじめとしたワークスマシンたちは、まさに機能美の塊。
これから過酷なレースに挑むとは思えないほど、細部まで完璧に洗練され、ビルドアップされたメカニカルな美しさには、バイク好きなら思わず見惚れてしまう圧倒的なオーラがあります。出走を待つマシンの静けさと、チームスタッフの集中力が混ざり合い、ピット裏にはピシピシとした心地よい緊張感が漂っていました。
ライダーの技術とマシンのセッティングが試される過酷な路面
今回のレースで大きな鍵となったのが、このタフなコンディションです。
コース全体が見渡せる高台から見下ろすと、重くぬかるんだ「マディ(泥)」の路面が各所に広がっているのが分かります。
この状態のオフロードコースは、単にスピードを競うだけでなく、ライダーの繊細なアクセルワークやライン取りのセンス、そして過酷な路面にパワーを伝えるサスペンションのセッティングなど、チームの総合力が激しく試されます。
泥を高く跳ね上げながら豪快にジャンプを飛び、タフな深い轍(ワダチ)を強烈なパワーで駆け抜けていくトップライダーたちの走りは、まさに圧巻の一言でした。
五感で味わうモトクロスの魅力
テレビや画面越しでは決して伝わらない、パドックに漂うレーシングオイルの匂い、お腹に響くほど力強いエキゾーストノート、そして間近で感じるスピード感。これらすべてを五感で体感できるのが、リアルなレース観戦の醍醐味だと改めて実感させてくれる素晴らしい2日間でした。
ライダーの皆様、チーム関係者の皆様、過酷なコンディションの中での熱い戦いをありがとうございました。そして観戦された皆様、本当にお疲れ様でした!