異音確認から始まったTMのシリンダー異音対策!FUSION METAL SUPERB施工事例
11/8のチキチキVMX直前、上州レーシング神田さんからの異音相談からスタート。現地での音確認(事前診断)で「腰下異常なし」と見極めた上で、FUSION METAL SUPERBを1次側・2次側から注入。300回のキッククランキングを経て、回転上昇時の嫌なシリンダー異音が見事解消した施工事例をご紹介します。
11月8日(日)にモトクロスビレッジで開催されるビンテージモトクロスレース「チキチキVMX」。
このレース出走に向けた事前対策として、事前に上州レーシングの神田さんより異音のご相談をいただいておりました。
「TMのシリンダー上部から、回転を上げると『ジー』という異音がするので診てほしい」とのこと。
そこで、「25日にオフロードビレッジに居ますよ」とお伝えし、当日の現地にて実車の状態を確認させていただくことになりました。
1. 現地での異音確認(事前診断)
当日、現地で神田さんのTM(スズキ)と対面し、まずは施工前にじっくりと音の確認を実施しました。
回転を上げた際のノイズを聞き取り・診断した結果、「腰下(クランク周り)からの異音は無し」と判断。原因は腰上(シリンダー・ピストン周辺)の摩耗やクリアランスによるメカニカルノイズと特定できました。
2. FUSION METAL SUPERBによるトラブルシューティング施工
原因が特定できたところで、2ストローク用金属修復スプレー「FUSION METAL SUPERB」による施工へ。
今回はシリンダー内(2次側)からだけでなく、クランクケース側(1次側)からも入念に注入を行い、エンジン内部の隅々まで有効成分を行き渡らせました。
注入後は、二人掛かりで合計300回ほどキッククランキングを徹底して実施!
フリクションを最小限に抑えながら、シリンダー内壁やピストン周りの金属表面に強固な修復・保護皮膜をしっかりと馴染ませていきます。
3. 施工後の変化と解決
入念なクランキングを経て、いよいよエンジンを始動して状態を確認してみると……
回転を上げた際に響いていた「ジー」という嫌な異音が、ほぼ完全に消えて無くなりました!
事前相談からの適切な現場確認で問題箇所を見極め、1次側・2次側へのアプローチと丁寧なクランキングを行ったことで、有効成分がスピーディーに定着・作用した見事な解決事例となりました。
これで11/8のチキチキVMX本番も、安心してマシンを回していけますね!
旧車やビンテージモトクロッサーのように、貴重なエンジンパーツを大切に長く乗り続けたいマシンにこそ、FUSION METAL SUPERBの金属修復・保護効果をぜひ体感していただきたいです。
神田さん、ご相談とご依頼ありがとうございました!チキチキVMX本番での快走を楽しみに応援しています!